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にしめを迎えて 後編

こちら、うちのトイレ場その①です(もう一か所他にあります)
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にしめを迎えた初日、念のため私が寝ている時だけ万が一他の子たちと何かあったらいけないのでケージに入ってもらいました。
ケージに入ってもらって私が床につくと、「ご飯無くなったよ」と呼ばれ、ご飯を入れる。
しばらくすると、「おしっこ出た」 トイレ掃除する。
またしばらくすると「うんち出た」 トイレ掃除する。
「もう寝たから起きる」 「・・・」

全く寝れない程呼ばれるのです(笑)
私も寝たいしもうちょっと寝ようよと言うと5分か10分は静かに横になっているのですが、「起きたよ。起きる。」と呼ばれるのです。
外もうっすら明るくなった夜明頃、私はもうヘロヘロで根負けしてケージから出てフリーに。(この初日の数時間以来ケージは使っていません)

ここからです!ケージから出てしばらくするとトイレでないところでおしっこするようになったのです。ケージの隅、シンク、コンロ、紙製の猫ベッド等々。
にしめ用に用意したトイレがあるので、トイレはここなのになんでここ以外でするの?と聞くと、「うんこくさい」と言うのです…
排泄後はすぐに取り除くので、おしっこもうんちもそのままということはありません。この時点ではにしめのトイレを他の猫は使っていませんでした。

排泄ごとに毎回砂を総入れ替えしてトイレを洗うのはけっこうな大仕事です。しばらく観察していると、砂がないつるつるした場所を好んでいるのがわかりました。
シンクとコンロ周辺がお気に入りです。確かにこの2か所は毎日ピカピカに掃除しているし排泄後も臭いは残りません。

試しにタライをトイレ場に置くと、すぐにそこでおしっこをしました。
もしかするとトイレシートも使うかもしれないと置いてみるとこれも使ってくれました。なるほど、この2か所は砂と違って臭いは残らない!
というとで冒頭の写真のようにタライとシートがにしめのトイレとなりましたが、シンクとコンロは大のお気に入りなのでこちらも使っています、、
シンクは構わないけれど、コンロは隙間からおしっこが中に入ってしまうので、いろいろ物を置いてガードしています。たまに置き忘れるとすぐにやられるので、油断も隙もありません!笑

元いたブリーダーさんにトイレの件も話したのですが、そこではちゃんと猫砂トイレでしていたそうです。
お迎えする前に砂の種類を聞いて、それと似たものを準備したのですが。。。
トイレの好みは個性ありますね。いい経験になりました!

トイレ騒動と同時に血尿もあったのでそのせいかとも思いましたが、血尿が治まった今でもトイレの好みは変わらないので血尿は関係なかったようです。
血尿は環境が変わったことが原因か、子宮蓄膿症の残りが出ていたのか定かではありませんが、痛みはなく頻尿でもありませんでした。徐々に少なくなった頃に鍼治療をしてぴたっと止まりました。

カマン大好きにしめちゃん
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もう一つの変化は声です。
ブリーダーさんはにしめの鳴き声を聞いたことがありませんでした。鳴くときはエアにゃ~だったのです。
ところがうちでは鳴く鳴く!
しゃがれたカエルのような声です。始めのうちは内から溢れる思いとエネルギーを発散するかのように鳴いていましたが、徐々に落ち着き今はたまに鳴く程度になりました。

昨年の11月30日にお迎えしたのでもうすぐお迎え2か月。
初日からすっかり馴染んでいましたが、「家族が仲良く結ばれますように」というにしめの名前に込められた願いは早くも叶っています。

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にしめにしているいろいろ
発芽玄米パウダー 腸内環境は全身の要。酵素たっぷりのこちらで免疫力を本来の健康な状態にして解毒ができる体に。
真菌スプレー にしめの外耳炎は真菌ではありませんが、カビが住めない健康な体、本来の抵抗力を保つ為に使っています。リバイブ+リスレを使うことも。
レスキューレメディー:お迎えして間もない頃から1か月近く使いました。心の落ち着きと過度な高揚感を平穏に。
遠赤ヒーターサンラメラ:温熱治療に使う人もあると聞き、手術もしたので冷え対策で体の芯まで温まるように。
獣毛ブラシ竹ブラシの天然素材のブラシで全身ブラッシング:静電気の起きないブラシで適度な刺激と全身の廻りを良くする為に。
飲水を天然の湧き水に:バランスが良い天然の湧水はすぐにおしっことして排泄されず全身に行き渡ります。

あとは遊びながら適度な運動とお話しながら全身を触ってマッサージを日々しています。

にしめを迎えて 前編

1月8日のフェリシモ猫部さん猫ブログにうちのにしめの名付けエピソードを載せてます。
というわけで煮〆という名前になったのですが私には到底思いつかない名前でした。

行き先が見つかりづらい高齢猫をいつか迎えたい、という話をいつも行っている猫カフェでポロッと話したら、「今日連絡があって、、」とにしめの話を聞きました。なぜ私はあの日あんな話をしたのかよくわかりません…
にしめは7歳で一般的な猫の寿命からすると高齢ではありませんが、エキゾチックショートヘアは平均寿命が10歳。
平均から考えるとけっこうなお歳です。(があくまで平均)

にしめはブリーダーさんのお宅で7年間お母さん猫として暮らしていました。
2.3年ぶりという久しぶりの妊娠でしたが子宮蓄膿症を発症し、にしめは大事に至りませんでいたが赤ちゃんは残念ながら助かりませんでした。
子宮全摘で繁殖はできないのでお母さん猫を卒業し、一般家庭で第二の猫生をという話でした。
猫ブログに書いた通り、何一つ心配せず安心してお迎えできるすばらしい猫柄(人柄の猫バージョン)とうちの先住猫たちといい相性だと思ったのでお迎えを決めました。

お迎え当日から私にべったり甘えんぼで、うちの暮らしが嬉しくて嬉しくてたまらない高揚感も伝わってきました。
先住の猫3匹と亀2匹インコのちーちゃんにもすんなり家族として溶け込みました。

暮らしについては何も問題は無かったのですが、初日にあれ?と思うことがあり、次の日も??と。。
耳が聞こえてないように見えたのです。そして頭を振って後ろ足で耳を掻いています。
にしめに私の声聞こえてる?と聞くと「うん」と言うのですが、私はテレパシー(での会話)が強く出てしまうので、にしめの聴覚で私の声そのものが聞こえてるようには思えませんでした。

かかりつけの動物病院に行くと、慢性的な外耳炎で聞こえてないとのこと。
後日別の獣医さんにも診て頂きましたが同じ結果でした。

耳が聴こえないことについて、にしめが不自由を感じているのなら私にとっても辛い事です。
ですが当のにしめは聴力については特に問題に感じていないようでした。ただ、痒みと気持ち悪さはストレスに感じていたのでこの日からケアを始めました。
とても印象的だったのが動物病院から帰宅した時、「気づいてくれてありがとう!」と本当に嬉しそうに何度も言ってきてくれました。

外耳炎で聴こえないと言うことは、外耳炎が治れば聴こえるようになるかもしれません。
幸い私は稲井先生という心強い先生が相談に乗って下さるのと、自然の地からで動物の健康にいいものを取り扱っているので、にしめの免疫をあげるものと外耳炎に良さそうなものをその日から使い、徐々に外耳炎は良くなっています。
(排泄等でうまく解毒できないので外耳炎含む症状や疾患として出てしまう)

そして聴覚も!以前はインコのちーちゃんの甲高い突き抜けるような大きな声にも反応なしでしたが、反応を示すようになり日常の音も聞こえる音が出てきました。
私の話声含め多くの音はまだ聞こえませんが、にしめを見ていると聴こえないって他が気にならないから良いもんだなとも思えます。
人間も聴こえすぎるとストレスになりますよね。野生動物で聴こえないのは致命的になりますが、、

外耳炎と難聴については元いたブリーダーさんにお伝えしましたが、とても誠意ある対応をして頂きました。にしめを紹介して下さった猫カフェさんも親身に丁寧にいろいろなアドバイスをして頂き、友人たちも話を聞いてくれて(のろけ話含む)心強く今までこれています。
感謝感謝です!

後編へ続く
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あそびんに聞いてみた

今月末で生後11か月になるあそび
成長するにしたがって掴みどころのない本質が際立ってきてます。
子猫の頃は子猫らしく甘えん坊だったけど、今は一人でいることが多い。
カマンとヤスミンは団らんとでも言うように私と一緒にいることが多いけれど、あそびは違う部屋で一人寝ていたり遊んでる。

彼は毎日楽しいのかな?私たちといて喜びがあるのかな?と最近私が思うようになり、思い切って聞いてみた。
私 「あそびは何してるときが楽しい?」
あ 「寝てる時」
私 「・・・ ほ、他には?」
あ 「起きてる時」

聞いたら表情一つ変えず即答だった。
寝てる時と起きてる時って結局24時間ぜんぶやん!?と気付き、生きてる今が全て楽しいのだと分かり心底安心。
彼は私が他には?と聞くと知っていて寝てる時と答えたのだと気づき、すごいと思った、、、

人間もそうだけど、掴みどころがない性格だと周りが不安や疑問に思うことがあるけれど、彼らは彼らにしかわからない思いや価値観がある。ただ私とそれらが違うだけ。
それが実感できた非常にいい出来事でした。

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爪切りデート

今日はカマンと電車に乗って動物病院まで爪切りに行ってきた。
家では絶対に切らせてくれないカマンは定期的に爪切りに通ってる。

今回は1週間前からわざとしつこく言い続けた
「爪切り一緒に行ってね。二人きりのデートなんて久しぶりだね。ああ楽しみ!今回は気候が良いから電車に乗って行こうね。」
と私自身がすごく楽しみにしているということを言い続けたのだ
そして今日。逃げず嫌がらずおとなしく抱っこさせてくれてキャリーバッグに入ってくれた。

あそびは一体何事かとバッグ内のカマンに呼びかけたり体当たりしたり。何か勘違いしていた。。。
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外を歩いていると、「ねえまだ?」と今までになく何度もバッグ内から話しかけるカマン。
周りの音に私の声がかき消されないよう大きな声で、「もうすぐだから!」と背中のカマンに伝える。こんなやりとりもすごく楽しかった。

いつもはタクシーでささっと行って帰るのだけれど、今回は電車で行こうと決めていた。
あそびを迎えてカマンと二人きりの時間がなかなか取れないので、この時間を利用しようと思ったのだ。
帰宅してからもなんだかいい感じでカマンは笑顔。二人だけの秘密を楽しんできた後の顔だ。

帰宅してご飯食べてお昼寝
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焼いたお肉が冷めるのを待つ
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お迎え当初はトラウマがあり外に出かけることは極度のストレスでしかないカマンだったが、1年程経った頃からか信頼関係が構築できお出かけ(と言っても行き先は動物病院)が心配なくできるようになった。
こうして爪切り通院を良い時間に利用できるなんて夢のような現実だ。

繊細なカマンに比べおおらかなふたり
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いつも皆に支えられ助けられてます
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あそびんの去勢

あそびの去勢が無事終了しました
ヤスミンに続き私にとって人生2度目の避妊去勢手術。この先何度経験することがあってもきっと一生慣れることはないと思います。
カマンは去勢後にお迎え、亡くなったえみはなもそうでした。

手術を受け入れてもらう為のお話というのは億劫でなりません しないという選択もあるのですが、うちは考えに考えてすることを選びました。
手術も承諾してうちに来てくれたのは分かっているのですが、それは生まれてくる前のお話なので、わかってるよね?OKしてきてくれたよね?ではなくしっかり伝えるようにしています。

ヤスミンに一番初めに避妊について話した時は、「いや!何でヤヤだけ?」と言われ私は言葉を失い申し訳ないのと自分が情けなくなり泣いた泣いた 私が代われるのならどんなにいいかとも思いました。
あそびは直接的な拒否の言葉は無かったのですが、最初に話した時は時が止まったような表情になりました。2度目のお話ではうちで暮らしていく上での去勢の意味を伝え、「たまたまを神様にお返しする」という言い方をしたら、「じゃあ何の為にたまたまついて生まれてきたの?」と間髪入れず鋭く言われ絶句してしまいました。返す言葉がありません。
落ち込んでいるとカマンがアドバイスをくれ、間に入ってくれて無事手術当日を迎えました。

手術の為前夜から食事は抜きだったのですが、あそびは一度もご飯を要求することなく、私が朝起きてから病院に行く準備をするのを静かに待ってくれていました。ありがたくてありがたくて胸がいっぱいになりながらの準備でした。
避妊去勢をして麻酔から覚めなかったとか手術後に体調崩れて亡くなった話も聞くので、何が起こるかわかりません。
過度の心配は相手の生命力を奪うので絶対にしませんが、とにかく信じて祈るということをしました。

世の中なるようにしかなりませんが、祈りというのは人間に与えられた最高のギフトなのかもしれません。祈ることができる状況に感謝せずにはいられません。無力と感じること程辛いことはありません。
あそびは無事に手術を終え、少し麻酔が残ったぼーっとした状態で帰宅しました。(かかりつけの病院では避妊去勢は12時までに連れていき18時にお迎えというスピード感のある手術前後なのです)

今こうしていつも通りみんなと私が暮らし、いつも通りの日常がここにあることがどんなにありがたいことか。非日常なことがあると余計に思います。
ちなみに、動物たちの世界には当たり前がありません。毎日が、一瞬一瞬が奇跡のような与えられた貴重な宝なのです。
当たり前の対義語は「感謝」です。動物たちの生きる世界は感謝ときらきら輝く命で成り立っているのです。

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ちなみに。去勢と抜糸の日(来週です)は松木先生の鑑定の数字年表で決めました。あそびの一番調子のいい日です。(何事もスムースに行き本領発揮できる絶好調の日)
いつもは直感に従って動くのですが、今年はせっかく松木先生に年表を出して頂いたので大きな行事は年表に従って動いています 今のところ全てうまくいっています 
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去勢とは関係ないのですが、最近ちょっと笑った話を。
がつがつ食べるあそびの目の前でカマンにご飯を出したら、好みじゃなかったようでちらっとご飯を見てクールな表情で去って行ったんです。
去りゆくカマンを見てあそびが、「か、かっこい~~~」と言ったんです。完全に目がハートでした
その日はカマンの真似をしてご飯をスルーしたりとかっこつけてましたが、翌日にはそんなこともすっかり忘れていつも通りがつがつ食べてました
あそびにとってカマンは憧れの大好きなお兄ちゃんのようです。

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長くなりましたが今日もお読み頂きありがとうございます
プロフィール

岩津麻佳

Author:岩津麻佳
神戸でアニマルコミュニケーションしてます

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