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ちーちゃんの春

2015.04.30.11:06

発情がきつくなってきたので、野鳥や昆虫たちが目と耳に入る「日向ぼっこ」という名の刺激が欠かせません
お布団もモフモフから痛いくらいのぺらっぺらのせんべ布団に交換

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小さな恋の物語

2015.04.22.14:54

ボタンインコの女の子、ボヌールちゃんがお泊りに来てくれました。
一人遊びが好きで控えめな好奇心。ちょっぴりテリトリー意識が強いのは母性を持った女の子の特徴でしょうか。
ボヌールちゃんの甘噛みは、ちーちゃん(男子)のそれに比べて強くてびっくり(^_^)
手が怖いということはないのですが、警戒心によってとっさに噛んでしまいます。警戒心は仕方のないこととして、仲良くなり一緒に遊ぶ為にはもう少し手加減をしてほしく、ボヌールちゃんにお願いしました。

「ボヌちゃん。そんなに強く噛まなくてもいいのよ。私が触れたいと思うのは、かわいボヌちゃんと仲良しになりたいからなの。分かってくれる?」とケージ越しにお話しながらくちばしをそーっと撫でてみると、噛もうとしません。撫で続けていると気持ちいいようで、うとうとねむねむ。
ケージを開けて手を差し出すと、ひょいと乗って来て手の甲をあむあむ毛づくろいし、ぺろぺろまでしてくれました。

感動です(*'▽') この後、とっさに強めに噛んでしまうことは2,3回ありましたが、放鳥すると必ずほっぺにチュウをしに来てくれるようになりました。
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さて、このかわいいボヌールちゃん。前回遊びに来てくれた時はうちのちーちゃんが一目ぼれしたのですが、今回彼は恋する気分ではないらしく、遊んでは寝るの繰り返し…
そして、恋の神様のいたずらか、今回はボヌールちゃんがちーちゃんに恋に落ちたのです。
ボヌールちゃんは追い払われても追い払われても諦めずそーっとちーちゃんに近づきます。しかし、ちーちゃんにその気がないことを潔く受け入れると、ちーちゃんに見つからないように(下の写真のように)ケージの片隅からそっと見つめているのです。放鳥するとまっすぐここに行きます。
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「ボヌちゃんはちーちゃんのこと好きなの?」と聞くと、恥ずかしそうにうつむいてトテトテ歩きます。
「ボヌちゃんはちーちゃんのお嫁さんになりたいのかな?」と聞くと、意を決したようにまっすぐ私を見て、「ちーちゃんのお嫁さんになる!」とはっきりと言いました。
が、この後もボヌちゃんはちーちゃんの気持ちを尊重して、決して近づかず、そっと陰から見つめるだけでした。

そして帰る日。飼い主さんがお迎えに来られましたが、私の側から離れず飼い主さんと目を合わそうとしません。ちーちゃんと離れたくないのです。
「ボヌちゃん、いつでもまた会えるよ。また泊りに来てね。ちーちゃんもボヌちゃんのお家に遊びに行くからね。」と言うと、目を潤ませてちーちゃんの側に行きます。
飼い主さんも私も、こんなに辛いお別れになるなんて思ってもいませんでした。ようやくケージに戻り、車に乗るまでも、「ちーちゃん、ちーちゃん」と涙目です。
ボヌールちゃん、純粋な恋心と思いやりをありがとう。

さて、この思い出の一枚。見つめているボヌちゃんの気配を察すると、「あれ?ここに誰かいたような?」と近寄るちーちゃん。と、ボヌちゃんはこのようにさっと身を隠すのです!
ちーちゃんはこんな感じでのんびり屋さんでマイペース。(真後ろにボヌちゃんがいても気づかないことが多々ありました)
もうちょっと大人になったらボヌちゃんと釣り合ういい男になるかもね♪

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ヒーリング中の光

2015.04.14.20:24

ヒーリング中にクライアントさんの体が光るのですが、こういう訳だったのですね。ヒーリングを行うと、光は増すように感じ、生命力も力強くなっているように感じます。

内海聡さんのFBより下記転載します。

あなたはバイオフォトン(生体光子)というものを知っているだろうか?これは非常に興味深く生命に関係あるシロモノであり、もしかしたら霊魂などとも関係あるものかもしれない。バイオフォトンとはぶっちゃけていえば光の粒子であるが、細胞が光を発している(生物発光などという)という点に着目している。実はあなた方の体や生命体が微小な光を発しているのは、ずっと昔から科学では証明されたことであり、これらは現代先端科学でも研究されている。

基本的に私たちの体の光は非常に弱く、また光に鼓動があるともされている。生命の死とも深く関わりがあり、たとえば野菜が死んでいたり元気がなかったりすると、バイオフォトンも計測数値が変化して下がるとされる。つまり死んでいると光が弱かったりなくなったりする。これは皆さんにわかりやすくいまふうにいえばオーラのようなものではないか?それは眉唾でも何でもなく最先端科学で証明され研究されているものなのだ。全ての生体は光を放ち、光を吸収し、そして光を貯めている。全ての細胞は1秒に少なくとも10万回光を放っているとされる。

健康な細胞は持続的に光を放つが、不具合のある細胞は断続的に光を発している。これは様々な医学理論、電子学的理論、東洋医学的理論、その他の理論との兼ね合わせで、非常に興味深いと思われないだろうか。バイオフォトンの起源が一体なんであるかについては種々意見があるようだ。つまり光っているのはわかっているのだが、「なぜ」「なにが」光っているのかがまだわかっていない。私はその研究家ではないのでよくわからないがいくつか思い当たる節はある。

バイオフォトンは200-800ナノメーターの範囲で光を放っているとされる。実は人間が見える可視光線(電磁波の波長)の下界はおおよそ360-400 nm、上界はおおよそ760-830 nmと相当狭い。可視光線より波長が短くなっても長くなっても、ヒトの目には見ることができないのだ。だから通常はこのバイオフォトンをみることはニンゲンにはできないが、これをみることのできるニンゲンがいるかもしれない。また同様に野生動物の多くはこの光を見ることができる可能性がある。なぜなら野生動物の可視光線領域は我々ニンゲンより広いからである。紫外線領域の視覚を持つ動物は多数いるし、更に広くみることができる動物もいるかもしれない。もしかしたら霊的なセラピスト(ニセモノ除く)たちはこのような光について捉えることができるのかもしれない。

桜島あれこれ

2015.04.10.16:01

桜島へフェリーで行く途中、三角形の雲がふと目に留まりました。そしてその雲の下にはぽつんと小さな島が。
他の雲は風で流され形を変えていきますが、三角形の雲は変わらずずっと島の上。そして、その雲から大量のエネルギーが島に降り注がれています。島からも雲へエネルギーが上昇!
「沖の小島」というそうですが、いったいどういうことなのか興味津々です。いつか上陸できたらいいな♪
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島のかわいこちゃん。
「ねえ、私をお嫁さんにして。」と通りかかる人に擦り寄ってます。私にもあの手この手で言い寄ってくるので、私は女性だと伝えましたが「そんなの良いから」と・・・
すてきな旦那さんが見つかりますように(:_;)
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桜島は天と地の中継点・宇宙へのゲートのように感じました。野生のイルカが多いのも、宇宙と交信しやすいからかもしれません。イルカは宇宙と交信し、故郷である地球と家族である私たち人間の為に生きているようです。
桜島でヒーリングをしたお客様は、ヒーリング中ずっとイルカと遊んでいたそうです。錦江湾のイルカたちが来てくれたんですね(*^_^*)
野生ではなく水族館のイルカ達の話ですが、水族館を去る前にイルカに挨拶をして帰ろうと水槽まで行くと、目があった途端に止まり、「またね!」と手(ヒレ)を出してバイバイしてくれました。
最後の最後まで感動です(T_T) また必ず会いに行くからね♡
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鹿児島水族館

2015.04.10.14:37

ウミウシ
ウミウシとお話するのは初めてです。みんなお昼寝中でしたが、話しかけると「伸び」をして起きてくれました。海の宝石と言われるだけあり、それぞれがとても美しい!その美しさを褒めると、まるで天女のように踊って喜んでいました。
カタツムリのつののようなものはありますが、目らしきものが見当たらなかったので、「目は無いの?」と聞くと、ぱっと振り返り、「ありますけど!」と・・・
失礼しました<(_ _)> 帰宅後調べてみると、視力はあまり良くないそうですが、確かに目はありました。
このウミウシたち、水族館内のどの生き物より反応が良く、話しかけたすべてのウミウシが踊って歓迎してくれました。
皆さんもウミウシを見かけたら話しかけてみて下さいね。
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アカウミガメの赤ちゃん
動きが早くて写真が撮れずに困っていると、「どうしたの?」と私の目の前に来てくれました。
事情を話すと少し離れた場所に移り、そこからゆっくりと私の前を泳いでくれます。「もうちょっとゆっくり泳いでくれない?」とお願いすると、嫌な顔をせずにUターン。ゆっくり泳いだり、ぷかぷか浮いたり、カメラ目線で張りついたり、とありとあらゆるポーズを撮ってくれました。
ご協力ありがとうございました!
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アオリイカ
イカは目が良いので驚かさないようにマジックミラー水槽になっているそうです。イカからは見えませんが、お話にチャレンジ♪
「こんにちは」と挨拶すると、なんとまあ目の前に全員集合!「おめめが大きくてきれいな透明で、美男美女ね。」と声を掛けると、次は何て褒めてくれるのかしら?という期待が伝わってきました。
思いつく褒め言葉をすべて伝えて次の水槽へ。
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ぶれぶれですが、イルカ
2時間水槽に張りついてお話しました(笑) 水槽の底部分と水面と、2か所でイルカと交流できます。
目が合うと止まり、立ち泳ぎしながらイルカ語で話してくれましたが、舞い上がって内容を覚えていません。
どこの水族館でもそうですが、イルカは人に見せるショーの為に自主練をするのです。「人間に喜んでもらうためにしっかり練習しないと!」というイルカの姿勢に感動です。
イルカは私たちを愛してくれていて、同じ地球に住む家族だと言ってくれます。

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天国への理想の行き方

2015.04.01.14:23

松山城行きリフトに乗る私を、友人が後ろから撮ってくれたこの一枚。
これを見て真っ先に天国を想いました。
「天国へは、こういう風に行きたい!」
満喫・満足した地球を離れ、大好きなみんなが待っている光の国・天国へワクワクしながら昇っていく。
みんなに会ったら、地球であったあんな話・こんな話をして、再会を喜ぶ。
そして、天国ではこんなことをしよう、あんなこともしたいね。とみんなで話し合う。
ますます、これからの人生が楽しみになりました(*^_^*)

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プロフィール

岩津麻佳

Author:岩津麻佳
神戸でアニマルコミュニケーションしてます


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