競走馬の世界
競走馬たちがストレスなくより心地よい暮らしを送れるよう、好みのあれこれを聞きに厩舎へ行ってきました。
お水の好みを聞いているところ。アメリカ生まれのヴィクトリー君はずばずば自分の意見を言ってくれます。

こちらはライズイーグル君。パパは世界最強馬フランケル

こちらはかわいい1歳のトライン君。やんちゃ盛りです。パパはディープインパクト。

競走馬は走るのを楽しんでいるのでしょうかとよく聞かれますが、残念ながら私は楽しんでいる馬に出会ったことはありません。
私たち人間の想像を絶する過酷な世界。過酷ですが競走馬として生まれたからには走らなければなりません。
彼らのストレスを限りなく少なくするのに協力させてもらっていること、その存在と走る姿に夢と勇気をもらっていることに感謝をしてお話させてもらっています
そしてなにより、お友だちになってくれてありがとう
お水の好みを聞いているところ。アメリカ生まれのヴィクトリー君はずばずば自分の意見を言ってくれます。

こちらはライズイーグル君。パパは世界最強馬フランケル


こちらはかわいい1歳のトライン君。やんちゃ盛りです。パパはディープインパクト。

競走馬は走るのを楽しんでいるのでしょうかとよく聞かれますが、残念ながら私は楽しんでいる馬に出会ったことはありません。
私たち人間の想像を絶する過酷な世界。過酷ですが競走馬として生まれたからには走らなければなりません。
彼らのストレスを限りなく少なくするのに協力させてもらっていること、その存在と走る姿に夢と勇気をもらっていることに感謝をしてお話させてもらっています

そしてなにより、お友だちになってくれてありがとう

アインシュタインが娘へ宛てた手紙
とても素敵な内容のお手紙ですのでみなさんにシェアを
1980年代の末、有名な天才アインシュタインの娘リーゼルは、父から彼女に宛てられた1400通の手紙を、父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付しました。
これはリーゼル・アインシュタイン宛ての手紙の中の1通です。
私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。必要に応じて何年でも何十年でも、私が以下に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前にこの手紙を守ってもらいたい。
現段階では科学がその正式な説明を発見していないある極めて強力な力がある。
それは他のすべてを含みかつ支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。
その宇宙的な力は愛だ。
科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らはこの最も強力なまだ見ぬ力を忘れてしまった。
愛は光だ。それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
愛は力だ。なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。
愛は神であり、神は愛だ。
この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない宇宙の中の唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。
愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。
「E = mc2(二乗)」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った。
私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と制御に人類が失敗した今、私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは性急である。
もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし私たちがこの世界とそこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。
恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を作る準備はできていない。
しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機をもっており、そのエネルギーは解放されるのを待っている。
私たちがこの宇宙的エネルギーを与えかつ受け取ることを学ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。
なぜなら愛こそが生命の神髄だからだ。
私は自分のハートの中にあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。
恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、お前のお陰で私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。
お前の父親
アルベルト・アインシュタイン


1980年代の末、有名な天才アインシュタインの娘リーゼルは、父から彼女に宛てられた1400通の手紙を、父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付しました。
これはリーゼル・アインシュタイン宛ての手紙の中の1通です。
私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが、私が人類に伝えるために今明かそうとしているものも、世界中の誤解と偏見にぶつかるだろう。必要に応じて何年でも何十年でも、私が以下に説明することを社会が受け容れられるほど進歩するまで、お前にこの手紙を守ってもらいたい。
現段階では科学がその正式な説明を発見していないある極めて強力な力がある。
それは他のすべてを含みかつ支配する力であり、宇宙で作用しているどんな現象の背後にも存在し、しかも私たちによってまだ特定されていない。
その宇宙的な力は愛だ。
科学者が宇宙の統一理論を予期したとき、彼らはこの最も強力なまだ見ぬ力を忘れてしまった。
愛は光だ。それは愛を与えかつ受け取る者を啓発する。
愛は引力だ。なぜならある人々が別の人々に惹きつけられるようにするからだ。
愛は力だ。なぜならそれは私たちが持つ最善のものを増殖させ、人類が盲目の身勝手さのなかで絶滅するのを許さないからだ。
愛は展開し、開示する。
愛のために私たちは生き、また死ぬ。
愛は神であり、神は愛だ。
この力はあらゆるものを説明し、生命に意味を与える。
これこそが私たちがあまりにも長く無視してきた変数だ。
それは恐らく、愛こそが人間が意志で駆動することを学んでいない宇宙の中の唯一のエネルギーであるため、私たちが愛を恐れているからだろう。
愛に視認性を与えるため、私は自分の最も有名な方程式で単純な代用品を作った。
「E = mc2(二乗)」の代わりに、私たちは次のことを承認する。
世界を癒すエネルギーは、光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、愛には限界がないため、愛こそが存在する最大の力であるという結論に至った。
私たちを裏切る結果に終わった宇宙の他の諸力の利用と制御に人類が失敗した今、私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは性急である。
もし私たちが自分たちの種の存続を望むなら、もし私たちが生命の意味を発見するつもりなら、もし私たちがこの世界とそこに居住するすべての知覚存在を救いたいのなら、愛こそが唯一のその答えだ。
恐らく私たちにはまだ、この惑星を荒廃させる憎しみと身勝手さと貪欲を完全に破壊できる強力な装置、愛の爆弾を作る準備はできていない。
しかし、それぞれの個人は自分のなかに小さな、しかし強力な愛の発電機をもっており、そのエネルギーは解放されるのを待っている。
私たちがこの宇宙的エネルギーを与えかつ受け取ることを学ぶとき、愛しいリーゼル、私たちは愛がすべてに打ち勝ち、愛には何もかもすべてを超越する能力があることを確信しているだろう。
なぜなら愛こそが生命の神髄だからだ。
私は自分のハートの中にあるものを表現できなかったことを深く悔やんでおり、それが私の全人生を静かに打ちのめしてきた。
恐らく謝罪するには遅すぎるが、時間は相対的なのだから、私がお前を愛しており、お前のお陰で私が究極の答えに到達したことを、お前に告げる必要があるのだ。
お前の父親
アルベルト・アインシュタイン

雑木の山
雑木の山が大好きです。
様々な木がそれぞれの個性のままに生きています。
地を這うように伸びる木、木々の隙間を埋めるように伸びる木、巨木となる木、落葉する木等々。個性のままにまっすぐ伸びる姿は生き生きとしています。
山の中に入るといろんな木があることに気付きますが、遠くから山を見ると見事に調和していて美しいひとつの山ということがよくわかります。パズルが完成したかのような完璧さ。
人間も同じではないかと思うのです。
個々がその個性をぐんぐん伸ばし生かし、その人のままで生きることが結局は他との調和になっているのではないでしょうか。
個のしあわせは他のしあわせ。木と一緒
他と同じピースになろうと自分のピースにいろいろ足したり引いたりしてみても結局どこにも入れるところはありません。
他の真似をすればするほど入るべき場所がなく分離・孤独を感じます。
そのままのでこぼこのピースであることが大切なのです。他と違うことこそが調和に至るのです。
以上、自然界から教えてもらったことでした
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様々な木がそれぞれの個性のままに生きています。
地を這うように伸びる木、木々の隙間を埋めるように伸びる木、巨木となる木、落葉する木等々。個性のままにまっすぐ伸びる姿は生き生きとしています。
山の中に入るといろんな木があることに気付きますが、遠くから山を見ると見事に調和していて美しいひとつの山ということがよくわかります。パズルが完成したかのような完璧さ。
人間も同じではないかと思うのです。
個々がその個性をぐんぐん伸ばし生かし、その人のままで生きることが結局は他との調和になっているのではないでしょうか。
個のしあわせは他のしあわせ。木と一緒

他と同じピースになろうと自分のピースにいろいろ足したり引いたりしてみても結局どこにも入れるところはありません。
他の真似をすればするほど入るべき場所がなく分離・孤独を感じます。
そのままのでこぼこのピースであることが大切なのです。他と違うことこそが調和に至るのです。
以上、自然界から教えてもらったことでした


山のこと
ヒノキに巻かれたクマ避けのロープを切りに山へ行ってきました。
木を守るために巻くのはいいのですが、まずクマはヒノキの皮は食べません。皮の甘い杉が好物です(すべての山がそうかはわかりません)。そして、この山にクマは現在いません。そしてそして、巻いたらそれでおしまい。木の成長に合わせて巻き直すということをしないのでロープは木に食い込んでいきます。
山の管理者の方に許可を得て、自然を愛する仲間たちと山に入りました。

ノミと金づちで切っていきます。食い込んでいるロープにハサミの刃は入りづらいのです。刃物を使うのでどうしても木の表面は傷つきます。この前の夜にこの山の神様?木の精霊?とコンタクトを取り、その旨を伝えOKをもらいました。

あまりに数が多くキリがないので途中で止めましたが、今後も続けてできる範囲のロープを切っていこうと思います。
山の管理者の方が、「遠くから木を見てみ。みんな喜んでるのがよお分かるわ。」と言われ、離れてみると確かに木たちの笑顔が見えました。

この山は「死」に向かっているそうです。
酸性雨や放射性物質などのあらゆる原因で以前はあった植物が徐々に無くなり、木も次々と死んでいっています。
木が朽ち、どんぐりがなくなったのでクマも居なくなり食べ物を求めて里に降りて行ってしまいました。
山を見、そこに生きる植物、動物を見てみると、その土地だけでなく日本や地球の流れ、辿る道がよくわかります。
じゃじゃん
これ。魔法の杖

山を歩いているとこの一本が地面でぴっか~ん!と光り輝いており、当然のように手に取ってしまいました。
手放せなくなり、木々に持ち帰っていいか確かめると
が出ました。
ブナがくれた、お山がくれたプレゼントのようです
魔法の杖ですので、魔法のあれこれを教えてくれることでしょう^^
木を守るために巻くのはいいのですが、まずクマはヒノキの皮は食べません。皮の甘い杉が好物です(すべての山がそうかはわかりません)。そして、この山にクマは現在いません。そしてそして、巻いたらそれでおしまい。木の成長に合わせて巻き直すということをしないのでロープは木に食い込んでいきます。
山の管理者の方に許可を得て、自然を愛する仲間たちと山に入りました。

ノミと金づちで切っていきます。食い込んでいるロープにハサミの刃は入りづらいのです。刃物を使うのでどうしても木の表面は傷つきます。この前の夜にこの山の神様?木の精霊?とコンタクトを取り、その旨を伝えOKをもらいました。

あまりに数が多くキリがないので途中で止めましたが、今後も続けてできる範囲のロープを切っていこうと思います。
山の管理者の方が、「遠くから木を見てみ。みんな喜んでるのがよお分かるわ。」と言われ、離れてみると確かに木たちの笑顔が見えました。

この山は「死」に向かっているそうです。
酸性雨や放射性物質などのあらゆる原因で以前はあった植物が徐々に無くなり、木も次々と死んでいっています。
木が朽ち、どんぐりがなくなったのでクマも居なくなり食べ物を求めて里に降りて行ってしまいました。
山を見、そこに生きる植物、動物を見てみると、その土地だけでなく日本や地球の流れ、辿る道がよくわかります。
じゃじゃん



山を歩いているとこの一本が地面でぴっか~ん!と光り輝いており、当然のように手に取ってしまいました。
手放せなくなり、木々に持ち帰っていいか確かめると

ブナがくれた、お山がくれたプレゼントのようです

魔法の杖ですので、魔法のあれこれを教えてくれることでしょう^^