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DROP DROWING Kさんの場合

2021.09.28.16:33

Kさんのお手元に届きすっかり家族の一員として寛いでいるDROP DROWING
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風に吹かれるDROPと背景はダイオプテーズ。循環と清浄の石、らしいです。
南国の海を思わせるようなため息が出る程の透明感と奥行きのある緑色。

Kさんより感想を頂きました。
『本当に風に吹かれてますね。背景は美しい海のような緑色、私の大好きな色です♡胸に乗せて横になってみました。懐かしいようなホッとするようなウルっときそうな感じで20秒ぐらいの間に数人の方の顔が浮かびました。
そして、1分ぐらい脊椎と腰椎のまわりをぐるぐる回って風のように行ってしまいました!
手放したい感情を一瞬で浄化してくれたのでしょうか。
源からいつもDropさんが私を浄化してくれていると思うとうれしいです♡
毎日、浄化・循環をお手伝いして頂き心身を清らかに保ちたいと思います。ありがとうございました。』

DROPは意識すればするほど、使えば使う程、様々な事を感じることができます。
Kさん、末永く仲良くして下さいね。オーダーありがとうございました。

現在DROPとほんとの色ほんとの声DRAWINGはオーダー休止しております。
今頂いているオーダー分の制作が終わりましたらオーダー再開する予定です。

あめちゃん羽ばたく

2021.09.25.12:26

自然の地からにも掲載させて頂いたにゃんコールさんのあめちゃん、この夏に里親さんと廻り会い家族入りしたそうです。
あめちゃん良かったね ご家族さんもお迎えおめでとうございます。にゃんコールさんもおめでとうございます

つや艶猫美人はお陰様で口コミでじわじわ広がっています。
うちのにしめも昨年お迎えした直後に外耳炎と耳のカビ、難聴が判りすぐに使い始め難聴はずいぶん良くなり今では家の外の小さな音も聴こえるまでになりました。つや艶猫美人で体を拭くととても喜んだので毎日拭いていたらすかすかだった毛がみっちりふわふわもふもふに

難聴は良くなりましたがねっとりした耳垢体質で耳の中にいぼがあちこちあり不潔になりやすいにしめ。健康なら耳垢は自動的に外に出てきますがにしめの場合は排出ぎりぎりのところで溜まりやすいので、見える範囲の外側や耳の周りを今は週に1.2回拭いています。耳の中はとてもデリケートで傷つきやすいので綿棒を使っての細かいお掃除は獣医師さんにお任せして家ではガーゼで周りだけ清拭です。

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もふもふです

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お陰様でピーナッツ体型です(ちなみに太ってはおらず笑、もう少し増えても良いと獣医師に言われています)

わんこの皮膚にはこちらを

馬意識の彼方へ

2021.09.13.14:55

草舟の左知子さんの今回のブログ「馬意識の彼方へ」→

私は数年前まで競走馬と関わっていましたが、そこで馬たちから伝えられた馬の理は私の宝であり礎となりました。
競馬場に行ったり競馬中継を見ると彼らの思いがダイレクトに伝わってきて、ワンネスと言うのでしょうか!?涙が止まらなくなり胸が苦しくなるので今は避けているような状態です。お恥ずかしい…
彼らの思いや理をどんと胸に受け止め自分の生命エネルギーにできるようになったら、何を聞いても何を見ても大丈夫という海のような私になれたら、と思っているけれどそう考えているうちは拒否しているような…
というように私もざわめいてしまう一人です。

私たち人間は動物を利用して生きています。
これを自覚し、その上で自分がどう生きるか、が大切なのではないでしょうか。
この地球に生まれたということは犠牲の上に成り立つ人生であり命。魂レベルでは私たちはこれを承知の上で生まれてきています。
これについて考えると、あらゆる命の集合体である自分は考えている時間すら贅沢な時間に感じたりもします。命がもったいない!と。多くの犠牲から成り立つ頂いた命を、今日を満喫すること、生きることを謳歌することが命への恩返しなのかな・・・
完全に独り言ブログになってしまいました

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秋田犬の仁くんとお話

2021.09.02.16:16

昨年の9月2日に9歳で旅立った秋田犬の仁くん
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病気が判明した時に初めてお話させて頂き、今回は天国の仁くんと2度目のお話。
聡明で明るく堂々としていて太陽のような、王のような仁くん。生きていた頃と天国在住の今となんら変わりはありませんでした。

病によるあまりに辛い症状が続き、お世話になっている獣医さんと話し合いを重ね安楽死という選択をされた飼い主さん。
仁くんはそれについて丸ごと受け入れただただ大きく優しい笑顔で言葉はありませんでしたが、飼い主さんのその当時と今のお気持ちが伝わってきて、私自身の気持ちのコントロールがどうにもこうにもできず感情があふれ出し私にとっていろいろな意味で学びとなったセッションでした。

「おっ!待ってたよ!準備ができたみたいだね。」と快活な口調でお話は始まりました。
仁くんは今回の病気の数年前に発症した疾患で目を摘出しましたが、
「目は見える見えないじゃはないよ。ひとつの命ってこと。もっと大きく物事を見てごらんよ。目も病気も同じだよ。命の中のたった一つの些細なことに過ぎない。見えないと感じられないこともあるし病気だからわかることもある。結局同じなんだよ。」

仁くんの果てしなく広く大きな心、まさに太陽の王です。
そしてその太陽の王と共に過ごした飼い主さんファミリーも太陽そのもの。ご家族のお役目等もよくよく分かっている仁くんは、仁くんのことで止まっていた時計の針を進めるべく、仁くんからアドバイスもありました。

今日は命日。
何かしてほしい事はある?と聞くと、「風船と子供」と答えてくれました。生前、子供が大好きで小学生の登下校を見守ることもあったという仁くん。
「赤い風船持って待っててよ。それを目印に会いに行くからさ。」
無事会えたかな

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先が長くないことがわかった時、ご家族さんが思い出作りに仁くんのアルバムを作られました。仁くん笑ってるね。

仁くんがセッション中に繰り返し言った、「楽しんで!」という言葉とその声。深く心に残りました。
仁くん、ありがとう

余談ですが先日観た映画「竜とそばかすの姫」の劇中で流れた「はなればなれの君へ」、聴いていると仁くんが浮かびました
プロフィール

岩津麻佳

Author:岩津麻佳
神戸でアニマルコミュニケーションしてます


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