にしめを迎えて 前編
2021.01.15.11:03
1月8日のフェリシモ猫部さん猫ブログにうちのにしめの名付けエピソードを載せてます。
というわけで煮〆という名前になったのですが私には到底思いつかない名前でした。
行き先が見つかりづらい高齢猫をいつか迎えたい、という話をいつも行っている猫カフェでポロッと話したら、「今日連絡があって、、」とにしめの話を聞きました。なぜ私はあの日あんな話をしたのかよくわかりません…
にしめは7歳で一般的な猫の寿命からすると高齢ではありませんが、エキゾチックショートヘアは平均寿命が10歳。
平均から考えるとけっこうなお歳です。(があくまで平均)
にしめはブリーダーさんのお宅で7年間お母さん猫として暮らしていました。
2.3年ぶりという久しぶりの妊娠でしたが子宮蓄膿症を発症し、にしめは大事に至りませんでいたが赤ちゃんは残念ながら助かりませんでした。
子宮全摘で繁殖はできないのでお母さん猫を卒業し、一般家庭で第二の猫生をという話でした。
猫ブログに書いた通り、何一つ心配せず安心してお迎えできるすばらしい猫柄(人柄の猫バージョン)とうちの先住猫たちといい相性だと思ったのでお迎えを決めました。
お迎え当日から私にべったり甘えんぼで、うちの暮らしが嬉しくて嬉しくてたまらない高揚感も伝わってきました。
先住の猫3匹と亀2匹インコのちーちゃんにもすんなり家族として溶け込みました。
暮らしについては何も問題は無かったのですが、初日にあれ?と思うことがあり、次の日も??と。。
耳が聞こえてないように見えたのです。そして頭を振って後ろ足で耳を掻いています。
にしめに私の声聞こえてる?と聞くと「うん」と言うのですが、私はテレパシー(での会話)が強く出てしまうので、にしめの聴覚で私の声そのものが聞こえてるようには思えませんでした。
かかりつけの動物病院に行くと、慢性的な外耳炎で聞こえてないとのこと。
後日別の獣医さんにも診て頂きましたが同じ結果でした。
耳が聴こえないことについて、にしめが不自由を感じているのなら私にとっても辛い事です。
ですが当のにしめは聴力については特に問題に感じていないようでした。ただ、痒みと気持ち悪さはストレスに感じていたのでこの日からケアを始めました。
とても印象的だったのが動物病院から帰宅した時、「気づいてくれてありがとう!」と本当に嬉しそうに何度も言ってきてくれました。
外耳炎で聴こえないと言うことは、外耳炎が治れば聴こえるようになるかもしれません。
幸い私は稲井先生という心強い先生が相談に乗って下さるのと、自然の地からで動物の健康にいいものを取り扱っているので、にしめの免疫をあげるものと外耳炎に良さそうなものをその日から使い、徐々に外耳炎は良くなっています。
(排泄等でうまく解毒できないので外耳炎含む症状や疾患として出てしまう)
そして聴覚も!以前はインコのちーちゃんの甲高い突き抜けるような大きな声にも反応なしでしたが、反応を示すようになり日常の音も聞こえる音が出てきました。
私の話声含め多くの音はまだ聞こえませんが、にしめを見ていると聴こえないって他が気にならないから良いもんだなとも思えます。
人間も聴こえすぎるとストレスになりますよね。野生動物で聴こえないのは致命的になりますが、、
外耳炎と難聴については元いたブリーダーさんにお伝えしましたが、とても誠意ある対応をして頂きました。にしめを紹介して下さった猫カフェさんも親身に丁寧にいろいろなアドバイスをして頂き、友人たちも話を聞いてくれて(のろけ話含む)心強く今までこれています。
感謝感謝です!
後編へ続く
というわけで煮〆という名前になったのですが私には到底思いつかない名前でした。
行き先が見つかりづらい高齢猫をいつか迎えたい、という話をいつも行っている猫カフェでポロッと話したら、「今日連絡があって、、」とにしめの話を聞きました。なぜ私はあの日あんな話をしたのかよくわかりません…
にしめは7歳で一般的な猫の寿命からすると高齢ではありませんが、エキゾチックショートヘアは平均寿命が10歳。
平均から考えるとけっこうなお歳です。(があくまで平均)
にしめはブリーダーさんのお宅で7年間お母さん猫として暮らしていました。
2.3年ぶりという久しぶりの妊娠でしたが子宮蓄膿症を発症し、にしめは大事に至りませんでいたが赤ちゃんは残念ながら助かりませんでした。
子宮全摘で繁殖はできないのでお母さん猫を卒業し、一般家庭で第二の猫生をという話でした。
猫ブログに書いた通り、何一つ心配せず安心してお迎えできるすばらしい猫柄(人柄の猫バージョン)とうちの先住猫たちといい相性だと思ったのでお迎えを決めました。
お迎え当日から私にべったり甘えんぼで、うちの暮らしが嬉しくて嬉しくてたまらない高揚感も伝わってきました。
先住の猫3匹と亀2匹インコのちーちゃんにもすんなり家族として溶け込みました。
暮らしについては何も問題は無かったのですが、初日にあれ?と思うことがあり、次の日も??と。。
耳が聞こえてないように見えたのです。そして頭を振って後ろ足で耳を掻いています。
にしめに私の声聞こえてる?と聞くと「うん」と言うのですが、私はテレパシー(での会話)が強く出てしまうので、にしめの聴覚で私の声そのものが聞こえてるようには思えませんでした。
かかりつけの動物病院に行くと、慢性的な外耳炎で聞こえてないとのこと。
後日別の獣医さんにも診て頂きましたが同じ結果でした。
耳が聴こえないことについて、にしめが不自由を感じているのなら私にとっても辛い事です。
ですが当のにしめは聴力については特に問題に感じていないようでした。ただ、痒みと気持ち悪さはストレスに感じていたのでこの日からケアを始めました。
とても印象的だったのが動物病院から帰宅した時、「気づいてくれてありがとう!」と本当に嬉しそうに何度も言ってきてくれました。
外耳炎で聴こえないと言うことは、外耳炎が治れば聴こえるようになるかもしれません。
幸い私は稲井先生という心強い先生が相談に乗って下さるのと、自然の地からで動物の健康にいいものを取り扱っているので、にしめの免疫をあげるものと外耳炎に良さそうなものをその日から使い、徐々に外耳炎は良くなっています。
(排泄等でうまく解毒できないので外耳炎含む症状や疾患として出てしまう)
そして聴覚も!以前はインコのちーちゃんの甲高い突き抜けるような大きな声にも反応なしでしたが、反応を示すようになり日常の音も聞こえる音が出てきました。
私の話声含め多くの音はまだ聞こえませんが、にしめを見ていると聴こえないって他が気にならないから良いもんだなとも思えます。
人間も聴こえすぎるとストレスになりますよね。野生動物で聴こえないのは致命的になりますが、、
外耳炎と難聴については元いたブリーダーさんにお伝えしましたが、とても誠意ある対応をして頂きました。にしめを紹介して下さった猫カフェさんも親身に丁寧にいろいろなアドバイスをして頂き、友人たちも話を聞いてくれて(のろけ話含む)心強く今までこれています。
感謝感謝です!
後編へ続く
